株式会社KDDI研究所が開発した、緊急時携帯電話医用画像伝送システムモバイルミマスの販売を開始いたしました。
生活習慣病の中で三大成人病と言われている「脳卒中」。
脳卒中の新薬としてtPA(組織性プラスミノーゲン活性化因子)というものが話題になっておりますが、この新薬を効果的に使用するためには、脳卒中、脳出血の発症から3時間以内であるべきとの事です。
例えば、脳卒中の発作が発症し、運よく直ぐに救急病院に運ばれたとします。
すぐにCT/MRIによる検査が行われるのですが、もし、脳神経外科の専門医がその場に居合わせなかった場合、この3時間という短い時間の中で何ができるのか?
MobileMIMASモバイルミマスでは、もし急患発生時に専門医がいなかった場合でも、専門医が所持している携帯電話にCT/MRIで取得した医用画像を、高速に転送する事ができる画期的なシステムなのです。
もちろんこのシステムは緊急医療を支援する為のシステムなので、システム自体が人命を救えるわけではないのですが、脳卒中による急患の症状をできるだけ早く、専門医に診断してもらうための支援システムとして、役に立てるものと考えております。

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