NTT伝送システム研究開発経験者,槇一光のブログ

JAL バースデー割引 

7月のICM研究会に出席するため函館へ空路で行くことにした。たまたま私の誕生日が研究会開催日の2日前だったので、JALの数ある割引のなかからバースデー割引で航空券を購入した。

誕生日の前後各7日間(誕生日を含む合計15日間)に利用可能な制度で、運賃は普通運賃の38%と大幅なディスカウントとなっている。長い間、出張に航空機を使っているが、バースデー割引を利用したのは初めてであった。

JALバースデー割引函館行きのフライトの中ほどで、フライトアテンダントの女性が二人で私の席までやってきて、「槇様でいらっしゃいますね。お誕生日おめでとうございます!」と写真にあるファイルとバースデーカードをプレゼントしてくれた。

海外出張でビジネスクラスを使えていたときには、搭乗するとフライトアテンダントが「槇様、いつもご利用ありがとうございます。」と挨拶にきていたが、国内線のエコノミー席でいきなり「おめでとう」と言われてちょっとびっくりしたし、気恥ずかしく思った。プレゼントされたファイルの中身は、昭和24年の私が生まれた日の毎日新聞の一面のコピーで、吉田首相とかマッカーサー司令官といった名前が載っていて、戦後間もない雰囲気が漂っているものであった。

後でJALのホームページで調べたら、生まれた日の新聞は毎日抽選で30名にプレゼントと書いてあったので、結果的にラッキーということであった。ふと思ったのは、使用機材がボーイング767-300だったので260人が乗っているとして、バースデー割引で乗っている人が私の外にもいたか?昔から、1クラス40人いると誕生日が同じ人は9割の確率でいると言われている。

これは数学的にも正しいことが証明されているが、バースデー割引で乗っている人が1フライトの中に二人いる確率はどのくらいであろうか?興味のある方は算出してみてください。函館から帰りの羽田便でもフライトアテンダントの方から花の種とバースデーカードをプレゼントされた。JALは学生時代の同期が勤めていたこともあり愛用している。バースデー割引はよいサービスだと思うので、会社再建に向けてがんばって欲しい。

 

(バースデー割引は2010年9月末で終了予定)